総務企画課
森下 友親TOMOCHIKA MORISHITA
2012年 入社
現在の業務内容について教えてください。
主にごみの収集ですね。
飛騨市・高山市から委託を受けたごみ収集の他にも、飲食店・スーパー、介護施設などの事業所様のごみ収集ですとか、市民の皆様の家財品の処理なども依頼を受けて行っています。
仕事の流れとしては、まずお見積りを提出し、僕たちが実際に現場で作業するという流れで作業しています。
仕事をする上で大切にしていることはありますか?
家の中の家財品や電化製品などの処分のご依頼を受けて実際に作業する際に、お客様の大切にされているものや思い出の品など、絶対に処分してはいけない物を間違えてはいけないものを間違えないように、作業をする前にはお客様と細かく打ち合わせを行うことを意識しています。
やはりお客様の大切なものを扱うこともあり、お客様の大切な思い出も一緒に扱っているという気持ちは大切にしています。
仕事にやりがいを感じる瞬間を教えてください。
やはり家の中を整理する仕事をやっていく中で、作業後綺麗になった家の中を見たお客様が、「こんなに早くすっきりと片付けてくれてありがとう」と言ってくださる時にやりがいを感じますね。
地域柄一軒家で大きな家が多く、タンスやテレビなどの大きな家具も結構な量があることが多いので一件あたりの作業量も多いんですが、お客様からのありがとうのお声が一番力になります。
入社する前に考えていたお仕事とのギャップはありましたか?
ギャップはかなりありましたね。
今は主にごみ収集の業務を担当していますが、その前にバキューム車でのし尿汲み取りの業務を担当していました。
入る前はごみ収集やし尿汲み取りと言うと、あまり難しいことも考えず体を動かせばいいと思っていたんですが、実際やってみるといろいろな技術が必要だったり、知識がないとできない仕事なんだとわかりました。
そこに関しては、かなり自分の考えが甘かったと思います。
吉城環境のここが好き!
自分たちの課が忙しい時や人手が欲しい時などには、自然と他の課の人が手伝いにきてくれたり、課を超えた助け合いの精神が根付いているのがいいなと思います。
あとは、仕事に対しての考え方が熱い人が多いと思います。
入社するまでは、仕事をこなして給料をもらえればいいという考え方だったんですが、吉城環境には仕事に対してストイックで、仕事の事を熱く語ったりする人が多いので、それによって自分も一緒に頑張っていかないといけないというように考えが変わってきていると思います。
そんな感じでお互いに助け合いながら影響し合う雰囲気が、吉城環境らしいなと思います。
入社を検討中の方へのメッセージ
吉城環境は、自分のやりたいことを尊重してもらえる会社だと思います。
例えば資格取得などに関しても、やる気があって取りたいと言えば会社負担で取らせてもらえますし、この課でやってみたいという希望は聞いてもらえたりもします。
もちろん何でもかんでもというわけではないですが、やる気のある方には会社からのかなり強いサポートがあるので、やる気がある方にはとてもおすすめです。
あとは、やはり地域に密着した仕事なので、仕事ができるできない以前に挨拶ができるとか、愛想がいいといったことが重要かなと思います!
1日のスケジュールSCHEDULE
- 7:20
- 出社
パッカー車の始業点検を行います。
本日行う業務のミーティング・KY活動をします。 - 8:00
- 事業系可燃ごみ収集
店舗、施設など約20箇所の収集場を回ります。 - 11:00
- 帰社
パッカー車の洗車・終業点検をします。 - 12:00
- 昼食
- 13:00
- 個人宅家財品処理
処理の依頼を受けた家財等の分別・運び出しを行います。 - 16:40
- 帰社
本日行った業務の日報・報告書を作成し、撮影した写真の整理等を行います。
その後、ミーティング・KY活動をします。 - 17:00
- 退社
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休⽇の過ごし⽅
海釣りが好きで、よく行きます。
春になると、富山湾へ行くとホタルイカが浜で採れるんです。海に入って網で救えるくらい近くに打ち上げられるので、それを掬いにいくのが春の楽しみだったりしますね。
あとは、家族でキャンプに行くのも楽しいですね。やっぱりお金がかかっちゃうのでそんなに頻繁には行けないですけど、たまの楽しみですね。 -
座右の銘
後悔先に立たず。
自分の性格上、やらないといけないことに対して先延ばしにしてしまったり、まぁいっかとなることが多いんですが、結局誰かが後からやってくれたりとか、誰かに支えられて今まで生きてきたという思いがあるので。
自分の中で気をつけようと思ってはいるんですが、横着をしてしまったりすることもあったりして、色んな場面で後悔することが多いんです。
なので、一種の戒めとして座右の銘にしてます。 -
吉城環境で印象に残っている思い出
入社してすぐ社員旅行で韓国に行ったことが印象に残っています。
前の会社ではそういった社員旅行がなかったので、入っていきなり海外への社員旅行だったので、嬉しかったのを覚えています。