年末に自分の不注意により怪我をしました。

自分としては手術及び入院は初めての経験で、不安や恐怖でネガティブになっていました事に

会社の仲間たちが見舞に来てくれ勇気づけられたり、知らない人たちに車椅子を押して頂いたり

松葉杖を運んで頂いたり、医療スタッフの先生や介護士の方や、家族の助けもあり

正月明けに無事に退院する事が出来ました。

今までは怪我をした人を見かけてもさほど何も思いませんでしたが、今回の経験にて

あたりまえな道やあたりまえな階段を歩いたり、日常的なトイレやお風呂にも苦労している事がわかりました。

今回の怪我でネガティブになっていた自分も、今回の経験にて人のやさしさや

障害者の方々の苦労などを知る事が出来、よい経験にもなりました。

この経験を通じて自分も他人に対してやさしく、思いやりをもって人助けが出来る人間になりたいと思いました。

あと人への感謝の気持ちを忘れない様にしていきたい。

担当：K.K