吉城環境ニュースYoshiki Kankyo News
2025.12.18
ふるさとシンポジウムに参加して参りました
みなさんこんにちは。吉城環境管理センターです。
先日、古川中学校で開催された「ふるさとシンポジウム」に参加してきました。
このシンポジウムは、2年生を対象に職業学習を通して「働くとは何か」を考え、
地元企業の責任者の方々を交えてグループディスカッションを行う取り組みです。
まず驚いたのは、学生のみなさんがタブレットを当たり前のように使いこなしていることです。
昭和生まれの私としては、紙と鉛筆が基本だった時代を思い出し、改めて時代の流れを感じました。
もう一つ印象的だったのは、職業体験を通して「働く理由」をしっかり考えていることです。
地域の活性化、周りの人のため、自分のやりがいなど、さまざまな視点から真剣に向き合っていました。
社長が「将来の夢はなんですか?」と問いかけると、漠然とした夢を語る生徒さんもいれば、
明確な目標を持っている生徒さんもいました。
続いて「外に出たいと思いますか?」という質問では、県外に出てみたいという声が多い一方で、
地元に残って地域を盛り上げたいという意見もありました。
私自身は地元でしか働いたことがありませんが、職の幅を広げるという意味では、
県外で働く経験も大切だと感じています。
社長もご自身の現在の状況について話され、月の半分ほどは地元におらず、
いわゆる二拠点生活のような状態であることを紹介されました。
また、「地元に帰らなくても、外から『飛騨はいいところだよ』と発信するだけでも立派な応援になる」
とおっしゃっていました。
外に出て経験を積みながら、外側から地元を支えるという形もあるのだと、改めて感じました。
最後の締めで社長がおしゃった、外で挑戦して失敗しても「うちがあるから大丈夫」と、
背中を押す社長の言葉がとても印象的でした。

親元を離れることには不安もあると思いますが、ぜひ広い世界で挑戦してほしいと感じました。
そして、いつか「地元に戻りたい」と思ったときに、吉城環境で働きたいと思ってもらえるような
会社でありたい——そんな思いを強く持ちました。
